医局だより

消化器内科

日本消化器病学会東海支部第129回例会が開催されました

名古屋にて、日本消化器病学会東海支部第129回例会が開催されました。シンポジウム1「H. pylori除菌後の諸問題」の座長を古田先生が務められ、シンポジストとして杉山先生が『遺伝性腫瘍としての胃癌の検討』について発表しました(写真がなくてすみません)。一般演題では、池田先生が『重症急性膵炎に合併した腹部コンパートメント症候群に対して減張切開術を施行した1例』を発表しました。また遠州病院の稲垣先生が『肝生検で診断に至った肝転移を伴った膵神経内分泌腫瘍(pNET)の1例』を発表しました。皆様お疲れ様でした!