医学生・研修医のみなさんへ(消化器内科)

より高い「知識」、「技術」、「人間性」を目指す

消化器内科の診療は多岐にわたり守備範囲も広く、各疾患における専門的な「知識」が広く深く要求されます。また、消化器内科医は日々進歩し続けている内視鏡治療や抗がん剤・分子標的治療薬などの薬物療法を、より確実に安全に患者さんに提供できる高い「技術」を身につけることも必要です。しかし患者さんとの信頼関係や質の高いチーム医療を実践するために最も重要なのは医師としての豊かな「人間性」を持つことであると考えており、これら3つをバランスよく持った消化器内科医を我々は数多く育てていきたいと考えています。

「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」を持つ

我々消化器内科医は「虫の目」、「鳥の目」、「魚の目」の3つの目を持つ必要があります。例えば胃カメラで胃癌を見つけたとします。我々はまず「虫の目」を使い詳細に病変の広がりや深さを見極めて、内視鏡的に治療可能かどうかを判断します。また胃癌は多発することがあり、ほかの場所にも病変があるかもしれません。虫の目の複眼のように、多角的に見落としのない観察をすることが必要です。内視鏡的治療の適応があると判断した時点で、次に要求されるのは「鳥の目」です。内視鏡治療中にその患者さんに心疾患や呼吸器疾患等のリスクはないのか、「鳥の目」で俯瞰的に患者さんの全身状態を評価することが必要です。また胃癌には遺伝性のものも報告されており、家族の病歴にも広く目を配ることが大事です。さて、内視鏡治療以降は「魚の目」が必要です。魚は流れを読むことができます。胃癌は異時性に発生することも多く、「魚の目」を使って患者さんの将来に目をむけることも非常に重要です。胃癌に限らず、どのような患者さんを前にしたときでもこれらの3つの目をしっかりと意識し、常に高い診療レベルを維持できるような消化器内科医になってほしいと考えています。

先輩医師の紹介

検査、治療、処置、がんの芽を摘む。
まだまだ広がる内視鏡の可能性。
大学病院は知識と技術の宝庫。

第一内科 消化器内科
草間大輔さん
愛知県豊田市出身 浜松医科大学卒 2020年4月入局

診断も処置もしたい。
手を動かすのが好きだった。

医師を目指すきっかけは、中学時代に見たテレビ番組「コード・ブルー」でした。単純にカッコいいと思ったんです。私は元々体を動かすのが好きで、研修中は処置するのが楽しく、外科や小児科も考えましたが、自分で診断して考え処置する内科に興味を持ち、消化器内科を選びました。憧れの救命救急にも対応できますから。実際に、大量出血の胃潰瘍で搬送された患者さんを処置し、命の危機を切り抜け、その後無事退院できた時は感動しました。

内視鏡でがんを早期発見、早期治療。
切らずに回復、再発防止。

現在は内科病棟の患者さんの担当、内視鏡の処置などを主に行っています。消化器内科は、食道、胃、十二指腸、大腸、胆嚢、膵臓など、診る臓器が多種多様です。内視鏡は、検査から止血、がんの治療など、消化器内科に欠かせない存在であり、常に進化しています。今の目標は、ESD(内視鏡による早期がんの治療)を自分一人でできるようになることです。ESDは患者さんも楽ですし、早期発見、早期治療で大きな手術を回避し、再発防止することにやりがいを感じます。

先輩医師のアドバイス、特殊症例、発表の場。
日々成長を実感。

浜松医大の消化器内科には経験豊富な先生が多く、内視鏡の様々な処置を目で見て学び、熱心かつ丁寧なアドバイスもいただけるので、確実に腕を磨くことができます。大学病院という特性上、特殊な症例も多く、発表の場もあるので、他では得られない知識や技術が積み重なり、日々成長を実感しています。がんに光を当てて治療する光線力学的治療(PDT)など、最先端の医療技術を習得できる環境も魅力です。ここでの経験は、私の今後の医師人生の可能性を大きく広げてくれると思います。

就職希望者へのメッセージ

消化器内科というと忙しいイメージがあるかもしれませんが、ここは勉強やプライベートの時間をしっかり確保できます。女性医師も多く、とても働きやすい環境です。内視鏡の需要は今後更に増えるでしょう。若い内に確かな技術と知識を習得することをお勧めします。

キャリアプラン

浜松医科大学第一内科・消化器内科では、今後卒後研修を始められる皆様をはじめ、すでに前期研修中の方、前期研修を終えられた方に対して、広く入局希望者を募集しております。

『静岡県消化器内科専門医研修ネットワークプログラム(全県版)』はこちらを参照ください。

1・2年目

大学病院
1 or 2 年間

連携病院
0 or 1 年間

初期研修

浜松医科大学附属病院(以下大学病院)の初期臨床研修プログラム
※他病院の研修プログラムを選択後、3年目から本学プログラム参加も可

たすきがけ研修による大学病院と連携病院両方での研修

「大学病院と連携病院のたすきがけ研修」を薦めています。
  1. 異なる特色を持つ施設を幅広く研修
  2. 様々な診療科の指導医のもとで高い臨床能力を習得
  3. 豊富な症例を経験でき、早期専門医取得に有利
  • 初期研修 連携病院リスト
    • JA静岡厚生連 遠州病院
    • 浜松医療センター
    • 浜松赤十字病院
    • 浜松ろうさい病院
    • 社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷浜松病院
    • 社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷三方原病院
    • 磐田市立総合病院
    • 中東遠総合医療センター
    • 市立湖西病院
    • 公立森町病院
    • 市立島田市民病院
    • 市立御前崎総合病院
    • 榛原総合病院
    • 藤枝市立総合病院
    • 焼津市立総合病院
    • 静岡県立総合病院
    • JA静岡厚生連 静岡厚生病院
    • 静岡赤十字病院
    • 地方独立行政法人 静岡市立静岡病院
    • 静岡済生会総合病院
    • 静岡市立清水病院
    • 沼津市立病院
    • 聖隷沼津病院
    • 独立行政法人国立病院機構静岡医療センター
    • 富士市立中央病院
    • 富士宮市立病院
    • (愛知県豊橋市)独立行政法人国立病院機構 豊橋医療センター
    • (愛知県田原市)愛知県厚生農業協同組合連合会 渥美病院
    • (北海道帯広市)社会医療法人 北斗 北斗病院

3~5年目

Aコース
大学病院
1 or 2 年間
連携病院
1 or 2 年間
Bコース
大学病院
0.5 or 1 or 2 年間
連携病院
1 or 2 or 2.5 年間

専門研修(後期研修)

大学病院の内科専攻医プログラム

A.内科基本コース(定員5名)全ての内科領域を研修

B.診療科重点コース(定員25名)内科専門医・消化器内科専門医になるための研修

「B.診療科重点コース」を薦めています。
「早期専門医取得に有利(最短6年目で総合内科専門医取得)」の理由からです。
  • 後期研修A 連携病院リスト
    • 磐田市立総合病院
    • 市立御前崎総合病院
    • 市立湖西病院
    • 菊川市立総合病院
    • 国立病院機構天竜病院
    • JA静岡厚生連遠州病院
    • 聖隷浜松病院
    • 聖隷三方原病院
    • 浜松医療センター
    • 浜松ろうさい病院
    • 浜松赤十字病院
    • 中東遠総合医療センター
    • 静岡県立総合病院
    • JA静岡厚生連静岡厚生病院
    • 静岡済生会総合病院
    • 静岡市立静岡病院
    • 静岡市立清水病院
    • 静岡赤十字病院
    • 静岡徳洲会病院
    • 市立島田市民病院
    • 榛原総合病院
    • 藤枝市立総合病院
    • 焼津市立総合病院
    • NTT東日本伊豆病院
    • 静岡県立静岡がんセンター
    • 沼津市立病院
    • 富士宮市立病院
    • 静岡医療センター
    • NTT東日本関東病院
    • 国立循環器病研究センター

    (特別連携病院)

    • 坂の上ファミリークリニック/坂の上在宅医療支援医院
    • 公立森町病院
    • 浜松市国民健康保険佐久間病院
    • 浜松市リハビリテーション病院
    • 浜松南病院
    • 北斗わかば病院
    • 国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
    • 伊豆保険医療センター
    • 裾野赤十字病院
    • 三島共立病院
    • 三島総合病院
    • 共立蒲原総合病院
    • 新城市民病院
  • 後期研修B 連携病院リスト
    • 浜松医療センター
    • 聖隷浜松病院
    • JA静岡厚生連遠州病院
    • 浜松赤十字病院
    • 浜松南病院
    • 市立湖西病院
    • 磐田市立総合病院
    • 菊川市立総合病院
    • 藤枝市立総合病院
    • 焼津市立総合病院
    • 静岡市立清水病院
    • 富士宮市立病院

6~10年目

大学病院
0~3 年間

研究志向が強い
メンバーは
4年間以上も可

連携病院
2~5 年間

6~10年目

専門医資格の取得前後の時期

大学院コース大学院に入学し基礎/臨床研究を行いながら、
消化器病・消化器内視鏡専門医を取得

大学病院・連携病院コース大学病院・連携病院において、より多くの臨床経験を積み、
消化器病・消化器内視鏡専門医を取得

専門医取得の目安
6年目:総合内科専門医取得
7年目〜:消化器病専門医・消化器内視鏡専門医取得

静岡県医学修学研修資金(ふじのくに奨学金)利用のかた

浜松医科大学第一内科・消化器内科では、今後卒後研修を始められる皆様をはじめ、すでに前期研修中の方、前期研修を終えられた方に対して、広く入局希望者を募集しております。

『静岡県消化器内科専門医研修ネットワークプログラム(全県版)』はこちらを参照ください。

1・2年目

大学病院
1 or 2 年間

連携病院
0 or 1 年間

初期研修

浜松医科大学附属病院(以下大学病院)の初期臨床研修プログラム
※他病院の研修プログラムを選択後、3年目から本学プログラム参加も可

たすきがけ研修による大学病院と連携病院両方での研修

「大学病院と連携病院のたすきがけ研修」を薦めています。
  1. 異なる特色を持つ施設を幅広く研修
  2. 様々な診療科の指導医のもとで高い臨床能力を習得
  3. 豊富な症例を経験でき、早期専門医取得に有利
  • 初期研修 連携病院リスト
    • ☆JA静岡厚生連 遠州病院
    • ☆浜松医療センター
    • ☆浜松赤十字病院
    • ☆浜松ろうさい病院
    • ☆社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷浜松病院
    • ☆社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷三方原病院
    • ☆磐田市立総合病院
    • ☆中東遠総合医療センター
    • ☆市立湖西病院
    • ☆公立森町病院
    • ☆市立島田市民病院
    • ☆市立御前崎総合病院
    • ☆榛原総合病院
    • ☆藤枝市立総合病院
    • ☆焼津市立総合病院
    • ☆静岡県立総合病院
    • ☆JA静岡厚生連 静岡厚生病院
    • ☆静岡赤十字病院
    • ☆地方独立行政法人 静岡市立静岡病院
    • ☆静岡済生会総合病院
    • ☆静岡市立清水病院
    • ☆沼津市立病院
    • ☆聖隷沼津病院
    • ☆独立行政法人国立病院機構静岡医療センター
    • ☆富士市立中央病院
    • ☆富士宮市立病院
    • (愛知県豊橋市)独立行政法人国立病院機構 豊橋医療センター
    • (愛知県田原市)愛知県厚生農業協同組合連合会 渥美病院
    • (北海道帯広市)社会医療法人 北斗 北斗病院
    • ☆…静岡県の指定する公的医療機関

3~5年目

Aコース
大学病院
1 or 2 年間
連携病院
1 or 2 年間
Bコース
大学病院
0.5 or 1 or 2 年間
連携病院
1 or 2 or 2.5 年間

専門研修(後期研修)

大学病院の内科専攻医プログラム

A.内科基本コース(定員5名)全ての内科領域を研修

B.診療科重点コース(定員25名)内科専門医・消化器内科専門医になるための研修

「B.診療科重点コース」を薦めています。
「早期専門医取得に有利(最短6年目で総合内科専門医取得)」の理由からです。
  • 後期研修A 連携病院リスト
    • ☆磐田市立総合病院
    • ☆市立御前崎総合病院
    • ☆市立湖西病院
    • ☆菊川市立総合病院
    • ☆国立病院機構天竜病院
    • ☆JA静岡厚生連遠州病院
    • ☆聖隷浜松病院
    • ☆聖隷三方原病院
    • ☆浜松医療センター
    • ☆浜松ろうさい病院
    • ☆浜松赤十字病院
    • ☆中東遠総合医療センター
    • ☆静岡県立総合病院
    • ☆JA静岡厚生連静岡厚生病院
    • ☆静岡済生会総合病院
    • ☆静岡市立静岡病院
    • ☆静岡市立清水病院
    • ☆静岡赤十字病院
    • 静岡徳洲会病院
    • ☆市立島田市民病院
    • ☆榛原総合病院
    • ☆藤枝市立総合病院
    • ☆焼津市立総合病院
    • NTT東日本伊豆病院
    • ☆静岡県立静岡がんセンター
    • ☆沼津市立病院
    • ☆静岡医療センター
    • NTT東日本関東病院
    • 国立循環器病研究センター

    (特別連携病院)

    • 坂の上ファミリークリニック/坂の上在宅医療支援医院
    • ☆公立森町病院
    • ☆浜松市国民健康保険佐久間病院
    • ☆浜松市リハビリテーション病院
    • 浜松南病院
    • 北斗わかば病院
    • 国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
    • ☆伊豆保険医療センター
    • ☆裾野赤十字病院
    • 三島共立病院
    • ☆三島総合病院
    • ☆共立蒲原総合病院
    • 新城市民病院
    • ☆…静岡県の指定する公的医療機関
  • 後期研修B 連携病院リスト
    • ☆浜松医療センター
    • ☆聖隷浜松病院
    • ☆JA静岡厚生連遠州病院
    • ☆浜松赤十字病院
    • 浜松南病院
    • ☆市立湖西病院
    • ☆磐田市立総合病院
    • ☆菊川市立総合病院
    • ☆藤枝市立総合病院
    • ☆焼津市立総合病院
    • ☆静岡市立清水病院
    • ☆富士宮市立病院
    • ☆…静岡県の指定する公的医療機関

6~10年目

大学病院
0~3 年間

研究志向が強い
メンバーは
4年間以上も可

連携病院
2~5 年間

6~10年目

専門医資格の取得前後の時期

大学院コース大学院に入学し基礎/臨床研究を行いながら、
消化器病・消化器内視鏡専門医を取得

大学病院・連携病院コース大学病院・連携病院において、より多くの臨床経験を積み、
消化器病・消化器内視鏡専門医を取得

専門医取得の目安
6年目:総合内科専門医取得
7年目〜:消化器病専門医・消化器内視鏡専門医取得

※奨学金の返済時期
個々人により異なります。それぞれの返済状況を考慮し研修病院・研修内容を相談・決定します。

連携病院

第一内科出身のクリニック・個人病院の勤務

あつみ脳神経内科クリニック、有玉病院、井熊内科、池谷医院、いしだクリニック、うらかわエマオ診療所、大井医院、おおくらクリニック、おおつ内科小児科、大宮望月クリニック、片岡医院、河北総合病院、かわさきクリニック、北島クリニック、くまがい内科消化器科クリニック、クリニック・パパ、けいクリニック、こだいらクリニック、社団若梅会 さかきばらクリニック、座光寺医院、さなるサンクリニック、佐野内科クリニック、三軒茶屋内科診療所、志都呂クリニック、しみず巴クリニック、鈴木内科クリニック、鈴木内科消化器科病院、せのおクリニック、平良内科、高遠内科クリニック、高橋医院、高平内科、竹内クリニック、田中消化器科クリニック、東漢堂内科クリニック、尖石診療所、戸澤内科消化器科クリニック、長尾クリニック、中川原内科胃腸科医院、永松医院、なかむらクリニック、なわの内科医院、のがきクリニック、ハーモニーファミリークリニック、浜名クリニック、東静岡クリニック、常陸クリニック、日乃出ごとう内科クリニック、平野医院、ひろクリニック、笛吹中央病院、藤島クリニック、北斗わかば病院、まつうらクリニック、松下クリニック、丸山クリニック、みさと健和クリニック、溝口ファミリークリニック、箕岡医院、もくぼ内科クリニック、やすだ医院、医療法人社団倫誠会 山下クリニック、山田医院、山田消化器内科クリニック、山本クリニック、吉岡クリニック、和田医院

留学先

研究業績

詳細はこちら

トピックス

大学院進学について

大学および各地の関連病院で消化器内科医としての技術ならびに疾患に対する考え方を習得した後に、大学院に進学する進路があります。大学院での研究は、ヘリコバクター関連、遺伝子診療、癌の早期診断、消化管発癌機構、癌の浸潤転移、粘膜免疫と炎症性腸疾患、機能性胃腸症の病態生理など多岐に分かれており、希望によりいずれかのグループに所属し、研究を進めることになります。通常、卒後研修期間中に疑問に思ったことをより深く、基礎的な面から追求する人が多く、常に臨床へのフィードバックができるかを念頭に研究を進めています。 大学院での研究成果を学術論文にまとめ、それをもとに医学研究科教授会での審査・承認をうけることで医学博士号を取得します。

ライフプランの変更等に伴う勤務先の相談にのります

現在医局では多数の女性の先生が第一線の消化器内科医として活躍しています。浜松医科大学第一内科(消化器内科)では、これまで40年余にわたり、妊娠出産育児や介護等を踏まえ、所属する医師の勤務先に最大限の配慮を行ってきました。静岡県から他の都道府県に異動を希望される場合、海外留学の場合も勤務先の紹介を行っています。これからも最大限のサポートを行っていく予定です。

  • 病児・病後児保育室 ふわり
  • 浜松医科大学 女性医師支援センター
  • ふじのくに女性医師支援センター

医学部学生の内視鏡見学受付中

医学部1-4年生の学生を対象に、上部消化管内視鏡検査の見学を随時受け付けています。毎週、(月)(水)(金)の午前中に、外来棟3階の光学医療診療部(内視鏡室)で1時間ほどの見学です。
臨床の現場の空気に早めに触れたい、「胃カメラ」が実際どのように行われているか知りたい、食道や胃が内視鏡でどのように見えるか知りたい、検査を行う医師やナース、メディカルスタッフがどのように働いているか知りたい、ポリクリまで待てない、など、興味のある方は是非一度見学にいらしてください。

  • 希望日の1週間前までに希望日・希望時間を下記までご連絡をお願いします。
  • 夏休み・冬休み中の見学も可能です。
  • 白衣をお持ちの方はご持参ください。
  • 申し訳ありませんが、一度に見学できる人数は4人までに制限しております。
    人数オーバーの場合は調整させていただきます。よろしくお願いします。

お問い合わせ先:第一内科 杉本 健

お問い合わせはこちら